キャラクター

Ancient Dangers の英雄、悪役、モンスターは誰で、あの変な鳥の正体はなあに?気になる人は、ここから詳細をチェックしよう!

主人公

スコリア

スコリア

スコリア#

双子のかたわれで、強気な性格。ちょっと気まぐれな10代のオークの少女。世間から「オーク=悪者」と決めつけられることにウンザリしている。冒険できる人間のヒーローたちをうらやましく思っているが、そんな彼女の夢は友人や家族から笑われがち。

好き:戦うこと 嫌い:人から命令されること

ガブブロ

ガブブロ

ガブブロ#

双子のかたわれで、しっかり者。おばあちゃんからは「しっかりしたオークの頭を持った子供たちだ」と言われていたが、二人は密かに冒険に憧れ、夜にぐっすり眠りたいと願っていた。

好き: K-Pop( K=コボルト / ゴブリン) 嫌い:対決

ハーブ

ハーブ

ハーブ#

狡猾そうだが魅力的な愛すべきコウモリ。魔法の呪文が失敗したせいで生まれつき緑色で、コロニーからは呪われていると考えられて追放されてしまう。家に戻るために、なんとか見た目を変えようとしている。

好き:ゴキブリ 嫌い:拒絶されること

グラニーオーク

グラニーオーク

グラニーオーク#

スコリアとガブブロの最愛のおばあちゃん。スコリアたちが冒険に出たのは、このおばあちゃんのものすごいイビキをなおすため。グラニーオークのイビキは、20歩先のロックゴーレムの腕だって吹き飛ばしちゃうほど強力なんだとか。

好き: プロレスの試合 嫌い: 起こされること

ドラゴン

ヒュパティア帝国のドラゴンは、この国で最もリッチで、最も恐ろしいモンスターとして知られている。その恐ろしい評判のおかげで、人間の冒険者が彼らの住みかにズカズカ入ってこなくなっているのでドラゴンたちもご満悦だ。多くの趣味を持ち、なかでも広大で(驚くほど手入れの行き届いた)ダンジョンに侵入者を閉じ込めることを楽しむ。戦闘中は特に恐ろしく、飛んだり、火を吐くだけ…と思いきや、超力作のフラワーアレンジメントだって作っちゃう。

ヒュパティア帝国

ヒュパティア帝国

女王ヒュパティア#

ドラゴンファイア城の城主。ドラゴンファイア城への侵入を試みる全ての者に恐怖心を与え、恐ろしい評判を築く…でも、それはヒーローになろうと勝手に忍び込んで財宝を盗もうとする者たちに、そして夜のスキンケアを邪魔されることにウンザリしているから。彼女は、ただ静かな生活を望んでいるだけなのである。

好き:ピカピカなもの 嫌い:ホコリ

ホーレス

ホーレス

ホーレス#

濡れたパンよりも柔らかく、同じくらい危険。園芸とフラワーアレンジメントが大好きなドラゴンで、城の屋上庭園の世話をしながら、ヒュパティアが激怒して庭を燃やしてしまうのではないかと常にヒヤヒヤしている。彼は表彰された花束や薬草のスムージーで彼女の機嫌を取っている。

好き:庭園でポタリングすること 嫌い:怒鳴られること

ホルテンシア

ホルテンシア

ホルテンシア#

冷酷で有能なドラゴンでヒュパティアの右腕。ダンジョンの混乱に耐えられない彼女は、城とそのダンジョンの衛兵に命じて迷い込んできたモンスターを閉じ込めてしまっている。ホーレスの存在を許容しているのは、彼が美味しいライムマーマレードを作るからに他ならない。彼女はライムマーマレードに目がないのだ。

好き:ヒュパティアのお気に入りでいること 嫌い: ホーレス

その他のキャラクター

城のダンジョンのコウモリ

城のダンジョンのコウモリ

城のダンジョンのコウモリ#

ドラゴンファイア城の地下墓地に住み着いている。食べきれないほどのネズミやゴキブリがいる上に、溶岩のプールのおかげで洞窟内はあたたかくて快適なため、引きこもり気味。ただし投獄されたモンスターの鳴き声がずっと聞こえること、そしてWi-Fiがないことには不満を抱いている。

好き:珍しいもの 嫌い: 外に出ること

マーケットバード

マーケットバード

マーケットバード#

グランドバザールの薬剤師で、みんなから慕われている鳥。頼めばどんな薬草も調達してきてくれるが、植物や菌類の中にはかなり危険な場所に生えているものもあり、時間がかかることも。植物学者のホレスは常連客だが、不思議なことに彼が直接訪れてくることはない。

好き: 商品の整理 嫌い:くだらない質問

ロックゴーレム#

魔術師が暗躍できるだけの力を手に入れるため(そしてアイロンがけのため)に作った魔法生物。ロックゴーレムの人気は高い。なぜならクレイゴーレムはあちこちに変なシミを残すし、ウッドゴーレムは料理中につい体を燃やしがちだし、フレッシュゴーレムはしばらくすると臭い始めるからだ。モンスターの国が台頭し、世界が混乱におちいったときには、ロックゴーレムは独立した魔法の(やや危険な)種族となった。主に、洞窟や古代の地下墓地で暮らす。

スモール・ロックゴーレム

スモール・ロックゴーレム

スモール・ロックゴーレム#

手足がないために魔術師に破棄されたロックゴーレム。それでも頭突き攻撃は厄介で、手を焼かされる。

好き:仲間に入れてもらえること 嫌い:握手

ビッグ・ロックゴーレム

ビッグ・ロックゴーレム

ビッグ・ロックゴーレム#

一般的なロックゴーレム。かつては箱を積み上げたり、植物に水をやったり、ゴミを出したりと魔術師たちも重宝していたが、今では物や人間を破壊してばかり。

好き:壊すこと 嫌い:ゴミの日

飛び道具のロックゴーレム

飛び道具のロックゴーレム

飛び道具のロックゴーレム#

危険なオーブを吐き出すとんでもない能力を持つ、デラックスなゴーレム。愚かな精霊術師ドリーンによって実験的に作られたもので、大反乱では英雄たちを多数殺害したことで、戦いにおいて極めて重要な役割を果たしたようだ。なんてことをしてくれたんだ、ドリーンよ。

好き:射撃訓練 嫌い:マウスウォッシュ

アンデッド

モンスターの国には死体が散らばっているのだが、その多くは最悪の死に方をした者たちだ。ご存じのように、奇妙だったり、劇的だったりする方法で死ねば、アンデッド軍団の仲間になることができるのだ。

スカルチョンパー

スカルチョンパー

スカルチョンパー#

人生に多くの後悔を残し手この世を去った、大昔の人間のスカル。見せびらかすように、貴重な生を謳歌している人間をやっかみながら世界をさまよっている。死体があるような場所で遭遇しやすい。

好き:トフィー 嫌い:帽子をかぶせようとしてくる人

デーモンチョンパー

デーモンチョンパー

デーモンチョンパー#

スカルチョンパーと少しだけ似ているが、こちらは幽霊ではなく、悪魔の力に取りつかれている。怖いもの見たさからデーモンは、ありふた人間のスカルよりも、モンスターのスカルを選びがち。

好き:ホラー映画 嫌い: つまらない人間のスカル

スケルグラバー

スケルグラバー

スケルグラバー#

体つきのスカルチョンパー。つまり「スカルチョンパー=スケルグラバーから落ちた頭」ということになりそうだ(落ちたのではなく、落とされた場合も)。

好き:ビーチでの長い散歩 嫌い:スキン

食肉植物

ソーンストライク城の魔法使いは、魔法と権力に飢えた植物学者であった。肉食植物の軍団を使って世界を征服しようと躍起になり、暴力的で危険極まりないものばかり作り出してきた。あまりにも危険なので、生みの親である彼の手に負えず、手下や城と一緒に食べられてしまったのだった。言わんこっちゃない。

スナッパー

スナッパー

スナッパー#

チビチビとかじってくる。1匹なら楽勝だが、集団では群がられるので、どんなに勇敢な戦士でも圧倒されてしまう。植物界のピラニア(足つき)のような存在。絶対に呪われている。

好き:アクアエアロビクス 嫌い:歯医者

食肉植物

食肉植物

食肉植物#

地面やいろいろな物の下に隠れ、獲物が近づくと飛び出してきて、針のような鋭い歯で噛みつくずる賢い生き物。近くの扉を根っこで塞ぎ、冒険者を罠にはめる。弱点は、飛び出した場所から遠くには行けないこと。どんなに素晴らしくても、ヴィーガンに関する話題はお断り。ターゲットの足をムシャムシャ食べたいのだ。

好き:スパイ映画 嫌い:キノア

スマッシャー

スマッシャー

スマッシャー#

ぱっと見は、岩に張り付いたただのツタ。だが実際には、岩を巨大なメイスのように振り回す強力な植物性触手。さらに非常に有害で、近づきすぎると穴から飛び出してきて、テントのペグのようにターゲットを地面に打ち込もうとする。石の代わりに宝箱を使うタイプもあるが、これはちょっとした演出のようなものだろう。

好き:グラムロック 嫌い:自分のパーソナルスペースを侵害する人

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