スカルプトモード
表示/非表示
さまざまなオブジェクトを出したり隠したり。これがなければクリエイトは始まりません。
透明プレビュー
他のプレイヤーに見られたくないものは、手直しメニューから透明に設定すれば万事解決。
エディットモードではちゃんと見えるので作業に支障は出ませんよ。
しかし透明プレビューをオンにすれば、透明に設定されてるオブジェクトはエディットモードでも透明になります。
プレイモードでどのように映るのかチェックしたい時に重宝しますね。
シーンメーター
シーンメーターを出したり隠したりします。
ペイント
ペインティング、ストローク、フレックを出したり隠したりします。
コート、スタイル、エフェクト
コート、スタイル、エフェクトのプロパティを出したり隠したりします。
色覚フィルター
これらの色覚フィルターを使えば、あなたの作品がさまざまな色覚多様性を持つ人からどんな風に見えているのかがわかります。実は色覚多様性って意外とありふれているんですよ!
世界では男性の約12人に1人、女性の約200人に1人が何らかの色覚多様性を持ち、そのような人にとってはゲームを楽しむのが難しい場合が多いのです。
例えば、文字が読めなかったり、エレメントが背景と同化してしまったり、敵が見えなくなってしまうことがあります。せっかく作ったものは、どんな人にも楽しんでもらいたいですよね?
そこで登場するのがこのフィルター。他の人の目からどのように見えるかを確認して、特定のプレイヤーがほとんど見えないような色があれば修正しましょう。
その他にも、コントラストをチェックして、大事なグラフィックが見えるようにテストするのにも便利です。
色覚フィルター の 青色錐体1色覚
青色錐体1色覚は33,000人に1人の割合という非常にまれな症状ですが、その症状は深刻なことがあります。錐体の機能が損なわれ、視力は杆体に(場合によっては完全に)依存します。
杆体は暗い場所でものを見る際に機能しますが、おぼろげな形しか捉えることができず、色も感知できません。青色錐体1色覚では、光に対して過敏な反応が起き、視力が低下することがあります。
最も深刻な状態では、白と黒しか判別することができない状態に陥る場合があります。
列の最後にある色覚サポートの度合い調節で、状態の度合いを調節してください。
このフィルターは、色覚とは別にして、コントラストの判断にも有効です。
色覚フィルター の 2型3色覚
2型3色覚は、M錐体の機能低下または欠損によって緑色光に対する感度が低下している状態で、色覚多様性の中では最も一般的な状態です。
この状態では、赤と緑の見分けがつきにくくなりますが、それだけではありません。多くの色が濁った緑色に見え、青色や黄色が際立って見えるようになります。
2型3色覚の場合は、中程度の濃さの緑色と茶色、青緑色と灰色や中程度の濃さのピンク色、明るい緑色と黄色、薄いピンク色と明るい灰色、明るい青色と薄い紫色を混同することがあります。
最も深刻な状態では、M錐体が完全に欠落しています。色覚サポートの度合い調節で、状態の度合いを調節してください。
色覚フィルター の 1型3色覚
1型3色覚は、L錐体の機能低下または欠損によって赤色光に対する感度が低下している状態です。2型3色覚と比べると非常にまれですが、その特徴はかなり類似しています。
この状態の場合も、多くの色が濁った緑に見え、青や黄色が際立って見えますが、色の感じ方には特有の違いがあります。
1型3色覚の場合は、黒を赤の色合いと混同したり、濃い茶色と濃い緑色、濃いオレンジ色と濃い赤色、特定の青色と赤色、紫色、および濃いピンク色、中程度の濃さの緑色とオレンジ色を混同することがあります。
最も深刻な状態では、L錐体が完全に欠落しています。色覚サポートの度合い調節で、状態の度合いを調節してください。
色覚フィルター の 3型3色覚
3型3色覚は、S錐体の機能低下または欠損によって青色光に対する感度が低下している状態であり、10,000人に1人程度の割合でしか見られません。
3型3色覚の人から見た景色は、赤と緑の濃淡で映っています。色を混同するケースとして多いのが、薄い青色と灰色、濃い紫色と黒、中程度の濃さの緑色と青色、オレンジ色と赤色です。
これが最も深刻な状態では、S錐体が完全に欠落しています。色覚サポートの度合い調節で、状態の度合いを調節してください。
色覚フィルター の 色覚サポートの度合い調節
色覚サポートの度合いを調節します。ボタンにカーソルを合わせて を長押し。カーソルを上下に動かして調節してください。
色覚サポートの度合いを調節します。ボタンにカーソルを合わせて の を長押し。カーソルを上下に動かして調節してください。
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