テンプレートのシーンやエレメントでは、クリエイトを簡単にするようにガイドやオートガイドが手伝ってくれます。

オートガイド#

ダンジョン探索ゲームのテンプレートではデフォルトでほとんどすべてのエレメントのオートガイドに従うがオンになっています。例えばすべてのパズルエレメントは配置などを楽にするためにグリッド・スナップが4に設定してあります。ルームやルーム設計の部品もちゃんと配置されるようにグリッド・スナップがオンになっています。そして、サーフェイス・スナップも同じようにほとんどオンになっているので配置がしやすくなっています。なので、オートガイドに従うをオンにしてクリエイトする事をおすすめします。

グリッド・スナップ#

オートガイドに従うを使いたくない場合は、少なくともグリッド・スナップをオンにしておくことをおすすめします。グリッド・スナップはルームを作る時に正確に配置できるようにするなど、ダンジョン作成に大いに役立ちます。パズルやルームをスナップする場合はグリッド・スナップを4にするのが最適です。グリッド・スナップオートガイドに従うなしでは問題が発生する可能性が高いです。

しかし、ワイヤーを接続しているときは手間が掛かってしまうのでグリッド・スナップをオフにする事をおすすめします。なのでやっぱりオートガイドに従うをオンにしておくのが一番簡単です。

キッチリ移動#

それでもやっぱりグリッド・スナップが嫌いだ、と感じる場合は代わりにキッチリ移動をオンにすることもできますが、動かすつもりのない軸でエレメントを動かしてしまうことがあるので気を付けて下さい。そして、キッチリ移動では軸を自由に移動できるため、エレメント同士がスナップしない可能性があります。ステージの基礎を作る時に使うよりも、飾りつけなどに使うことをおすすめします。

X線#

ダンジョン探索のテンプレートにはロジックが含まれているエレメントがたくさんたくさんあるので、スイッチマイクロチップを表示しておくと便利です。もし特定のロジックを見つけ出したい場合は表示/非表示メニューからX線をオンにする事をおすすめします。

Dreams Universe™のユーザーガイドはただいま作成中。これからプレイのヒントに関するコンテンツを増やしていく予定なのでチェックをお忘れなく!