何かが変!

ここでは、よくある間違いとその解決方法をご紹介します。

1×1のブロックトッパーでプラットフォームを作ったのですが、パペットが通り抜けてしまいます#

1×1のブロックトッパーは設計用ブロックではなく、装飾用のエレメントです。なので、パペットが引っかかって邪魔されることなく移動できるように、エレメントのコリジョンをオフにしてあります。これは1×1のブロックを追加すれば解決できます。でも、もし本当にトッパーをプラットフォームとして使いたい場合は、手直し+)で物理のプロパティのページからコライドOKでオンにすることもできます。

キャラクターが落ちないはずなのにプラットフォームから落ちました#

このキットでステージを作っているときはグリッド・スナップ(グリッドを使いたくない時はキッチリ移動)をオンにしてください。すべての角度から見て、プラットフォームが合わさっていることを確認してください。合わさっていないとパペットが落ちてしまいます。

キャラクターを動かすとステージの一部も一緒に動いてしまいます#

まずはパペットに+スコープインして、ステージの一部をで選択してください。もしこれができた場合は、間違ってパペットのグループにステージの一部を入れてしまっています。これを解決するには、ステージの部分をすべて選択して掴んでください。で掴んだまま+グループから除外しましょう。他の部品と同じレベルになるまで複数回+を押す必要があるかもしれません。

ステージの一部を上向きの坂にしたのですが、パペットが坂を上らずに滑り落ちてしまいます#

2Dアーケードプラットフォーム用パペットは、プラットフォームゲーム用の空っぽパペットをベースにしているので、坂道をお尻で滑り降りるという特徴があります。一番簡単な解決方法は代わりに階段、ジャンプ、テレポーターを使うことです。

でも、ロジックを使ってみる自信がある場合は、パペットから滑り降りの動きを取り除くこともできます。まず+で数回スコープインしてパペットのロジックのマイクロチップを表示します。+で開いて、滑り降りの動きのマイクロチップを見つけだして削除してください。次に+で1回スコープアウトしてください。+でパペットを手直しして、メニューの1ページ目にある、歩行可能な傾斜角度の手直しを好きな角度に直してください。最大値にはせず、少し数値を増やしてからプレイして確かめてみてください。

滑り降りの動きを取り除く方法と歩行可能な傾斜角度の調節の方法を説明する画像

滑り降りの動きを取り除く方法と歩行可能な傾斜角度の調節の方法を説明する画像

パペットがテレポーターを上手く使えていません#

まず、テレポーターの向きが合っているか確認してください。向きが合っている場合はテレポーターのアイコンがドアの下に表示されます。そしてX線をオンにすればスイッチが出入口ドア両方の左側に表示されるはずです。もしスイッチが反対側にあったり、アイコンが表示されていない場合は一度削除してスタンプしなおしてみてください。

テレポーターの向きがあっているか説明する画像

テレポーターの向きがあっているか説明する画像

どこかが間違っているけど、それがどこだかわかりません#

1つ戻す(と1つ進む)はボックスで最も便利なツールの1つです! で戻し続けてみてください。十中八九それで解決するはずです!

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