クリエイトモード TLC パート #4 - Dreams Universe™ v2.51

準備はいいですか？ クリエイトモードのTLC#4が登場です！ DreamsCom 2022でステッカー技術を発表して以来、早くお届けしたくて仕方ありませんでした。どんな風に使ってもらえるか、とても楽しみです。アップデート2.51の変更内容は以下にペタッと貼っておきます。新しいパッチテストダミーのTESSが、新機能の使い方のコツを教えてくれますよ！

Dreams Universe™でのプレイや作成で何か問題があった時は、フォーラム（新しいタブで開く）までお知らせください。今後のクリエイトモードTLCのアップデートに関する提案もこちらで受け付けています。

重要なお知らせ！

Dreams Universe™サーバーに再接続するには、この新しいアップデートをダウンロードする必要があります。アップデートのダウンロードの際や、ダウンロード後の再接続の際に問題が発生した場合は、サポートチケットを取得してお問い合わせください。

アップデート情報

• ステッカーモード：テキスト、ダイアログ、ナンバー・ディスプレイを機能強化。「シーン内」に設定されたテキストをサーフェスに投影し、対応するサーフェスのマテリアル、ライティング、被写界深度などを利用できます。

• ランダムマシンの重みづけ：ランダムマシンを機能強化。各出力が他の出力と比較してどの程度の確率でアクティブになるかを指定できるようになりました。

• グローからの光の放射：ペイント機能を強化。グローから光を放射できるようになりました！ 「常に」を選択すると、非表示状態(不透明度0%)でも発光するので、様々な面白い照明効果に利用できます。

バグ修正：

• 修正：クリエイタークラウドが「元に戻す」バッファに収まらない大きさのオブジェクトを警告なしで削除してしまうことがあった問題を修正。今回の修正により、特定の「元に戻す」操作のサイズも縮小され、「元に戻す」バッファにより多くのエントリを格納できるようになりました。
• 修正：ライブクローンのビジュアルで、異なるクローングループに設定された色を表示してしまうことがあった問題を修正。
• 修正：「すべて」に設定されたトリガーゾーンが、タイムライン/マイクロチップの前にある場合に、正しく表示されないことがあった問題を修正。
• 修正：テキストディプレイのアライメント微調整について、テキストが「シーン内」に設定されている場合も有効であるにもかかわらずグレイアウトになることがあった問題を修正。
• 修正：非表示のつながりフィルターで表示されるアニメーションワイヤで、ガジェットのサイズが正しくなかったり、ポートが浮いたりすることがあった問題を修正。
• 修正：フレックの少ないペインティングの表面にガジェットをスナップしにくい場合があった問題を修正。

新起動イメージ

今月の起動イメージはMedia Moleculeの新人グラフィックデザイナー、Harry Flanaganが担当！ 舞台はもちろん、Dreams Universe™内で間もなく始まる今年のハロウィンイベント『オールハロウズ：失われた夢の国』！ 詳しい内容については、ブログ でチェックしてみてください！