Dreams Universe™ 2.48 - 誰に感謝してるかって?クリエイトTLC #3さ!
おお、7月よ。久しぶりに夏の陽射しを連れてきてくれる存在よ(南半球でこれを読んでいる方にとっては冬の陽射しですが)。私たちMmチームはサングラスを用意して日光浴をする気満々ですが、まずは最新のDreams Universe™アップデート2.48についてお知らせします!今回はクリエイトTLCの様々な変更が実装されます。今後のTLCのリリースは、盛りだくさんの内容だったクリエイトTLC #2と比べると物足りないこともあるかもしれませんが、これからは今までよりもずっと定期的に多くのアップデートをお届けできるようになります。
Dreams Universe™のプレイ&クリエイト中に何らかの問題が発生した場合は、ぜひフォーラム(新しいタブで開く)からお知らせください!今後のクリエイトTLCのアップデートに関するご提案もお待ちしています。
What’s New?
- 非表示のつながりフィルター: 新しい表示/非表示フィルターを追加しました。これを使うと、アニメーション、変数、スコア、無線トランスミッター/レシーバーで使用されている非表示のワイヤーとつながりを見ることができます。アニメーション化されたオブジェクトを特定したり、ゲームプレイのシーンメーターがどのように使われているのかを把握するのにとっても役立ちます。
- メニューBGMのオンオフ切り替え: 「設定いろいろ」に、ドリームズ・ユニバースのメニューBGMのオンオフを切り替えられるスイッチを追加しました。
- 数値スライダーの小数点: 数値スライダーに新しい調整を追加し、使用する小数点の数を設定できるようにしました。
その他の変更と改善
- ワイヤレスコントローラー使用時のコームツールに多少のスムージング処理を追加しました。
- 潜在的なライブクローンの単色表示をパルスエフェクトに置き換え、可読性を向上させました。
- ナンバー表示マシンを「時間と日付」の太めのワイヤーに接続した際の制限を廃止し、数値が9,999,999秒/2777.7時間で切り捨てられないようにしました。また、ナンバー表示マシンに時間と日付ワイヤーを直接接続できるようになりました。まず1000で割らなくても、エポックゼロ(1970年1月1日00:00)以降の合計時間が正しく出力されるようになりました。
不具合の修正
- カメラの位置をテキスト表示マシンの背後に移動させた際に、テキストが正しく表示されていませんでした。
- アクションレコーダーでスカルプチャーをアニメーションさせ、さらにそのアニメーションを再レコードした場合、ごく一部のプレイヤーにおいてクラッシュが発生していました。
- ペインティングに変換した大型のスカルプチャーにて、ルミナンスノイズをオフにしても変化がありませんでした。
- オブジェクトにライブクローンを使用した際に正しくハイライトされていませんでした。
- ライブクローンの使用時にクローンツールを使用すると、他のスカルプチャーの外見に影響が生じていました。
- マイクロチップをオフにした際の表示が、ゲームプレイのシーンメーターが減少したという誤解を招くものとなっていました。
- タイムライン再生ヘッドの位置を手直しする際の数値が正しく表示されていませんでした。
- 「エミットのベイク」を使用して生成したエレメントに「新しい作品として保存」を使用すると、空っぽのシーンが生成されていました。
- 2つの複雑なペインティングを合体させると、ペインティングの上限を超過した単体のペインティングとなり、一部が非表示のペインティングが生成されていました。
- 「軸のクロスプロダクト(正規化)」の手直しアイコンが正しい操作手順に従って表示されていませんでした。
- ペインティングに変換したスカルプチャーにビッグブラシを使用して、コートまたはスタイルのエフェクトを適用した際の結果に不整合が生じていました。
- 太陽の位置を手直しした際の出力が間違っていました。今後、軸は常に正規化されるようになります。
重要なお知らせ!
ドリームズサーバーに再接続するためには、この新たなアップデートをダウンロードする必要があります。アップデートのダウンロード、またはダウンロード完了後の再接続に問題がある場合は、Dreams Universe™のサポートからご報告ください。
Dreams Universe™のユーザーガイドはただいま作成中。これからプレイのヒントに関するコンテンツを増やしていく予定なのでチェックをお忘れなく!