v2.15/2.16(Dreams Universe™ VR)
皆さん、大変お待たせしました! Dreams Universe™がついにVR対応になりましたよ! このアップデートには新しいゲームコンテンツ、キット、チュートリアルビデオの他に、VR作品作りに旅立つクリエイターのための新機能や要素や盛りだくさん! 詳細はパッチメモをご覧ください。
What's New?#
- インサイド・ボックス - Dreams Universe™ VRのショーケース。VRゲームやキット作りのインスピレーションとなるサンプル作品がたくさん入ってますよ! コンテンツはすべてのコントローラーでプレイできますが、私たちのオススメはモーションセンサー機能付きのワイヤレスコントローラーです。ちなみに、このVRコンテンツはVRヘッドセットを使わなくてもプレイできますよ!
- ボックス迷路 - Dreams Universe™ VRの新しいゲーム。掴み操作でギミックを解きながら、キュートなキューブボットたちを迷路の外へと導こう!
 
- ボックスブラスター - Dreams Universe™ VRの新しいゲーム。近未来的FPSゲームでタイムを競いながらシューティングスキルを試してみよう!
 
- ボックスエスケープ - Dreams Universe™ VRの新しいゲーム。キューブパペットの大きさを変えながらジャンプやダイブして障害物をクリアしよう!
 
 
- ボックス迷路 
 
- Dreams Universe™ VRのショーケース。VRゲームやキット作りのインスピレーションとなるサンプル作品がたくさん入ってますよ! コンテンツはすべてのコントローラーでプレイできますが、私たちのオススメはモーションセンサー機能付きのワイヤレスコントローラーです。ちなみに、このVRコンテンツはVRヘッドセットを使わなくてもプレイできますよ!
- 始まりのいろはVR - Dreams Universe™ VRのイントロダクションゲーム。VRで新しくなった操作や機能をご紹介します!
 
- 「教えて!」シリーズ (VR) - 「教えて!」シリーズに4本の新しいビデオを追加! VR作品作りのコツや、エディットモードの新しい機能についてご紹介します。
- 「VR作品を作る10のヒント」 - VR作品作りの参考になる10のヒントを教えちゃいます!
 
- 「ヘッド/カメラ トラッカーの使い方」 - 新ガジェット「ヘッド/カメラ トラッカー」の使い方をご紹介します。「視線カーソルセンサー」と一緒に使うと、プレイヤーの頭の動きをトラッキングできちゃうすごいツールなんです!
 
- 「ハンド/チップ トラッカーの使い方」 - 新ガジェット「ハンド/チップ トラッカー」の使い方をご紹介します。チップの掴む動作やオブジェクトの選択をトラッキングします。チップを他のアイコンに置き換えて新しいカーソルを作ることもできますよ!
 
-  VRの3Dサウンドの作り方 - VR作品を3Dサウンドにする方法を紹介します。ヘッドフォンをVRヘッドセットに繋ぐと、今まで以上の没入体験を楽しめますよ!
 
 
- 「VR作品を作る10のヒント」 
 
- 「教えて!」シリーズに4本の新しいビデオを追加! VR作品作りのコツや、エディットモードの新しい機能についてご紹介します。
- ヘッド/カメラ トラッカー - ゲームのカメラにオブジェクトを紐づけ、トラッキングする便利な新ガジェット。
 
- ハンド/チップ トラッカー - チップにオブジェクトを紐づけ、トラッキングする便利な新ガジェット。
 
- 視線カーソルセンサー - プレイヤーの視線を検出するガジェット。他のガジェットと併用することができます。
 
- ドリームズ・ユニバースのスクリーンサイズ - VR用の新しい設定。VR内に映るドリームズ・ユニバースの画面サイズを調整できます。
 
- VRで低フレームレートを許可 – VR用の新しい設定。作品のフレームレートが基準を下回ったときの対処法を設定できます。
- VR作品のフィルター機能 – ドリームズ・ユニーバスでVRコンテンツを表示するか非表示にするかを設定できる新機能。
- メニューボタンを反転 - 新しい設定。左利きの設定を使用していて、頻繁にモーションコントローラーとワイヤレスコントローラーを切り替える場合、この機能をオンにするとクリエイトメニューのボタン配置を維持できます。
 
- 快適モード – VR用の新しい設定。有効にすると、カメラの動きが無効または軽減されます。
- VR体験の評価 – 特定のVR作品がどんなユーザー向きかを評価できます。下の3つのレベルから選び、評価は検索時に作品のサムネイルに表示されます。
- レベル1: VR初体験のユーザー向き
- レベル2: VR経験のあるユーザー向き
- レベル3: VR慣れしたユーザー向き
 
- VR対応のラベル  – 作品がVRに対応しているかを示すラベル機能。
- VR非対応: VR未使用のときのみプレイ可能。フィルター設定がデフォルトのプレイヤーには表示されません。
- 不明: VR未使用とVR使用の両方でプレイ可能。VRを使用中は開始時に警告が表示されます。 フィルター設定がデフォルトのプレイヤーには表示されません。
- VR対応: VR未使用とVR使用の両方でプレイ可能。
- VR専用: VR使用でのみプレイ可能。フィルター設定がデフォルトのプレイヤーには表示されません。
 
- チップのビーム – VR内で遠くにあるオブジェクトを簡単に掴み、操作できます。
- リーリング - チップのビームで掴んだオブジェクトを簡単に引き寄せたり遠ざけたりできます。
 
- カメラ仕様の変更(VRのみ): VR用の新しい設定。右スティックを上下に倒すとカメラが回転する代わりに上下に動きます。
そのほかの改善#
- 掴みセンサー – 手直しメニューに「掴みポイントをセット」の項目を追加。「ハンド/チップ トラッカー」の「掴み中のアイテムをフォロー」と一緒に設定することで、オブジェクトの掴みポイントを詳細に設定できます。
- チップ - カバーページが背景に使用されても透明にならなくなりました。
 
- ペインティング – 手直しメニューに「ストレッチ」の項目を追加。ストロークのフレックの長さを調整できます。
- アンビソニックサウンド – オーディオ系ガジェットの手直しメニューに追加された新しい項目。プレイヤーの左右だけでなく、上下と前後からもサウンドが聞こえるようになります(VRヘッドセットにヘッドフォンを接続したときのみ)。
- 空っぽパペット – 手直しメニューに新しい項目を追加。パペットがスライド時にカメラがパペットをフォローするように設定できます。
- 瞬間移動 – エディットモードでオブジェクトへと瞬時に移動できる既存の機能ですが、VRでは同じオブジェクトに何度か使用して徐々に近づくことができます。何もない空間で特定の距離を移動することも可能です。
- 方向キー – VRでは方向キーが無効になります。
- メニュー (ワイヤレスコントローラー) - VR使用中は、メニューが画面上部ではなく、プレイヤーの目の前に表示されるようになります。位置は調整可能です。さらに、画面右側のサイドメニューと左側のモードメニュー/シーンメーターがプレイヤーの左右のパネルに表示されるようになりました。この位置も調整できます。
 
- その他VR関連の追加と修正。
Dreams Universe™のユーザーガイドはただいま作成中。これからプレイのヒントに関するコンテンツを増やしていく予定なのでチェックをお忘れなく!