組み立てモード
アニメート
作品に命を吹き込むことができる魔法のツール。アクションをレコードするだけでもよし、キーフレームやタイムラインを駆使してがんばってもよし。
アクションレコーダー
てっとりばやくアニメーションをクリエイトしたい方にはコレ。まず、ガジェットを シーンにスタンプ。
これで、どんなアクションでもオートで録画を始めてくれます。
完成したら録画をストップをポチッとひと押し。やり直したいならリテイクで。オブジェクトを動かしたり、手直ししたり、何かに宿ったり…。
すべてのアクションをガジェットに保存させてもらいます。緊張しないで大丈夫ですよ。あとでエディットできますので。
では、ここからは実践編。アクションゲームの大黒柱、動く床をクリエイトしてみましょう。まずはスカルプトモードでキューブを選んだら、
シェイプをエディットしてください。ストレッチでキューブを引っ張って床っぽい形に仕上げます。この時に頼りになるツールがサイズをコントロール。
うまくできたらスタンプして組み立てモードに戻りましょう。それから2つクローンをつくって、合計3つの台を用意します。
2つの台を離して、3つめはどちらかの近くに待機させたら準備完了。我らのアクションレコーダーをシーンにスタンプします。
おっとっと、焦りは禁物。オブジェクトを動かさないと録画は始まらないのでご安心を。
深呼吸をして、3つめの台を掴んだら、できるだけ真っすぐに反対の台に移動させましょう。
呼吸が乱れて失敗しても、リテイクでやり直せます。いい感じに移動できたら、録画をストップを押してください。
この時、台にカーソルを合わせるとキテレツなラインが現れませんか?これが俗にいうアニメーションのルート。
アクションレコーダーを手直しして、再生モードをピンポンに設定すると、ルートどおりに台が行ったり来たりします。
キーフレーム
アクションレコーダーと似てますが、ちと違う。このガジェットは一瞬のアクションを記録するのです。
ちょっとしたアクションの再生に大活躍まちがいなし。ライトをつけるだけでも結構です。
1つのキーフレームに複数のアクションを記録させることだってできます。でガジェットを選んで、キーフレームをエディットをポチッとプッシュ。
その後は、お好きにどうぞ。ただし、すべて同時に記録されます。
一見地味だけど実は可能性の塊のキーフレームは、タイムラインとタッグを組むとスゴさ倍増。さまざまなアクションを記録したキーフレームを保存できます。
すべてのアクションはお好きなタイミングで動きます。さらに、アクションをブレンドすることでアニメっぽさはマシマシに。
へなちょこパンチだって、ブレンド次第で必殺技っぽくなったりして。
ここからは実践編。キーフレームを使って、シーンを朝から夜に変えてみましょう。
まずは、サン&スカイとキーフレームを適当な場所にスタンプしてください。スタンプした直後から録画はスタートするので心の準備を。
次にサン&スカイを手直しします。太陽のプロパティページにある太陽の明るさを10%くらいまで下げましょう。
次に開くのは空のプロパティ。スライダーを動かして、いい雰囲気で薄暗い空のイメージを選んでください。おススメは1ですかね。
その後は空の明るさを同じく10%くらいまで下げましょう。ここまでオッケーでしたら、キーフレームの録画をストップをプッシュプッシュ。
キーフレームは自動的にスイッチオンにならないので、シーンがサン&スカイの初期設定の雰囲気に戻ったはずです。ここで必要になるのが、頼れるタイマー。さあ、今すぐにスタンプしてください。スタンプしたら、タイマーのアウトプットとキーフレームの電力ポートを接続。
タイマーのアウトプットを使えば、タイマーの進む位置によってシグナルはジンワリと強くなっていきます。
これですべての準備は完了。シーンを再生して、オリジナルの黄昏を楽しんでください。
アクションレコーダーと似てますが、ちと違う。このガジェットは一瞬のアクションを記録するのです。
ちょっとしたアクションの再生に大活躍まちがいなし。ライトをつけるだけでも結構です。
1つのキーフレームに複数のアクションを記録させることだってできます。のでガジェットを選んで、キーフレームをエディットをポチッとプッシュ。
その後は、お好きにどうぞ。ただし、すべて同時に記録されます。
一見地味だけど実は可能性の塊のキーフレームは、タイムラインとタッグを組むとスゴさ倍増。さまざまなアクションを記録したキーフレームを保存できます。
すべてのアクションはお好きなタイミングで動きます。さらに、アクションをブレンドすることでアニメっぽさはマシマシに。
へなちょこパンチだって、ブレンド次第で必殺技っぽくなったりして。
ここからは実践編。キーフレームを使って、シーンを朝から夜に変えてみましょう。
まずは、サン&スカイとキーフレームを適当な場所にスタンプしてください。スタンプした直後から録画はスタートするので心の準備を。
次にサン&スカイを手直しします。太陽のプロパティページにある太陽の明るさを10%くらいまで下げましょう。
次に開くのは空のプロパティ。スライダーを動かして、いい雰囲気で薄暗い空のイメージを選んでください。おススメは1ですかね。
その後は空の明るさを同じく10%くらいまで下げましょう。ここまでオッケーでしたら、キーフレームの録画をストップをプッシュプッシュ。
キーフレームは自動的にスイッチオンにならないので、シーンがサン&スカイの初期設定の雰囲気に戻ったはずです。ここで必要になるのが、頼れるタイマー。さあ、今すぐにスタンプしてください。
スタンプしたら、タイマーのアウトプットとキーフレームの電力ポートを接続。タイマーのアウトプットを使えば、
タイマーの進む位置によってシグナルはジンワリと強くなっていきます。
これですべての準備は完了。シーンを再生して、オリジナルの黄昏を楽しんでください。
タイムライン
例えて言うならシーケンサー。しかも何にでも使えます。そう、文字どおり何にでも。タイムラインはアニメーション専門ではありませんよ。
好きなものなら何でも加えてオッケーです。ガジェットであれば、ワイヤーでつなげてもよし、タイムラインの中に置いてもよし。
それだけで思ったとおりの働きをしてくれるはず。サウンド、ロジック、センサー、カメラ、ライト…。ピンと来るものありました?
ここからは使い方。+でタイムラインのキャンバスを開けます。端っこの方でを押してドラッグすればキャンバスのサイズを変更可能。
を押しながら か でズームイン/アウトもお手のものです。他にもいろいろありますが、詳しいことはチップの周りに浮いてるボタン表示をご確認あれ。
さあ、ここからは実践編。落石を起こしてカメラを上下にシェイクしてみましょう。
まずは岩をクリエイト。フロアの少し上空にシェイプのスフィアをスタンプしてください。
次にタイムラインをスタンプしたら、+でキャンバスを開きます。そのままキーフレームをキャンバスに貼り付けます。
場所はスタート地点となる0秒のところがベスト。貼り付けた瞬間に録画がスタートします。
今度はキーフレームにアクションを録画しましょう。カーソルをスフィアに合わせてをプッシュ。
録画をストップしたら、+でキーフレームのクローンをつくります。
クローンを1秒のところに貼り付けて、+でスコープイン。これでスフィアの位置はそのままで録画モードに入ります。
スフィアを掴んでフロアの上に移動させたら、録画をストップをプッシュ。以上で落石の準備は整いましたが、岩がテレポートした感はいただけません。
こういう時こそクリエイト魂に火が付くってものですよね。
それでは説明しましょう。まずはキーフレーム同士のスペースにカーソルを合わせて、+をプッシュすると、そのスペースがブレンドされます。
ブレンドとは、要するにキーフレームの間をつなげる道のようなもの。これで落石のテレポート現象は解決されます。
ちなみにブレンドは1種類だけではありません。タイムラインのキャンバス上で変更できますが、
キーフレームの手直しメニューの方が詳しいことが分かるはず。とりあえず、今はいい感じのブレンドを選んでください。
岩が落ちた後はフロアの上から動かずにいてもらいたいので、2つめのキーフレームの手直しメニューから変更をキープボタンをオンにします。
さて、いよいよ真打ちカメラ・シェイカーの出番。といっても、2つめのキーフレームの後ろに貼り付けるだけですが。
これで準備完了。ドキドキしながらシーンを再生してみてください。ちなみに、タイムラインを開きっぱなしで再生すると、
再生ヘッドがガジェットの上を通るごとにガジェットが起動するのがよく分かりますよ。
さて、長くなりましたが、これはまだまだ序の口。ここからさらにレベルアップさせられます。
サウンドエフェクトをプラスしたり、手直しメニューをいじくり倒したり、あなたの芸術を爆発させてください。
例えて言うならシーケンサー。しかも何にでも使えます。そう、文字どおり何にでも。タイムラインはアニメーション専門ではありませんよ。
好きなものなら何でも加えてオッケーです。
ガジェットであれば、ワイヤーでつなげてもよし、タイムラインの中に置いてもよし。それだけで思ったとおりの働きをしてくれるはず。
サウンド、ロジック、センサー、カメラ、ライト…。ピンと来るものありました?
ここからは使い方。の+のでタイムラインのキャンバスを開けます。端っこの方でのを押してドラッグすれば、キャンバスのサイズを変更可能。
のを押しながらをひねれば、ズームイン/アウトもお手のものです。
他にもいろいろありますが、詳しいことはチップの周りに浮いてるボタン表示をご確認あれ。
さあ、ここからは実践編。落石を起こしてカメラを上下にシェイクしてみましょう。
まずは岩をクリエイト。フロアの少し上空にシェイプのスフィアをスタンプしてください。
次にタイムラインをスタンプしたら、の + のでキャンバスを開きます。そのままキーフレームをキャンバスに貼り付けます。
場所はスタート地点となる0秒のところがベスト。貼り付けた瞬間に録画がスタートします。
今度はキーフレームにアクションを録画しましょう。カーソルをスフィアに合わせてのをプッシュ。
録画をストップしたら、キーフレームのクローンをつくります。
クローンを1秒のところに貼り付けて、の + のでスコープイン。これでスフィアの位置はそのままで録画モードに入ります。
スフィアを掴んでフロアの上に移動させたら、録画をストップをプッシュ。以上で落石の準備は整いましたが、岩がテレポートした感はいただけません。
こういう時こそクリエイト魂に火が付くってものですよね。
それでは説明しましょう。まずはキーフレーム同士のスペースにカーソルを合わせて、の + のをプッシュすると、そのスペースがブレンドされます。
ブレンドとは、要するにキーフレームの間をつなげる道のようなもの。これで落石のテレポート現象は解決されます。
ちなみにブレンドは1種類だけではありません。タイムラインのキャンバス上で変更できますが、
キーフレームの手直しメニューの方が詳しいことが分かるはず。とりあえず、今はいい感じのブレンドを選んでください。
岩が落ちた後はフロアの上から動かずにいてもらいたいので、2つめのキーフレームの手直しメニューから変更をキープボタンをオンにします。
さて、いよいよ真打ちカメラ・シェイカーの出番。といっても、2つめのキーフレームの後ろに貼り付けるだけですが。
これで準備完了。ドキドキしながらシーンを再生してみてください。ちなみに、タイムラインを開きっぱなしで再生すると、
再生ヘッドがガジェットの上を通るごとにガジェットが起動するのがよく分かりますよ。
さて、長くなりましたが、これはまだまだ序の口。ここからさらにレベルアップさせられます。サウンドエフェクトをプラスしたり、
手直しメニューをいじくり倒したり、あなたの芸術を爆発させてください。
宿ってレコード
キャラクターのアクションを録画する時に便利なツール。わざわざテストモードを開く必要もありません。宿ってレコードを押すと、
カウントインボタンが画面の右に表示されます。キャラクターに宿ると、録画が始まる前に3つカウント。もちろんオフしてもオッケーです。
マジメにやっても、ふざけても、すべて宿ってレコードに保存されます。一通り動き尽くしたら、キャラクターから出ましょう。
リテイクしてもいいですし、納得がいったら録画をストップで終了です。
さてさて、ここから実践編。障害物ありのレースコースをクリエイトしてみましょう。
まず準備するのは障害物。スカルプトモードからキューブをたくさんスタンプします。
動かすキャラクターは、ご存知パペットくん。ヒョロい見た目に反してジャンプ力はあるので、キューブのサイズはそこそこ大きくても問題ありません。
かっこいいレースコースをクリエイトしたら、空っぽパペットと宿ってレコードをスタンプ。
パペットに宿ると録画がスタート。サクッと自作のコースをクリアしてください。それからパペットから出て、録画をストップをプッシュ。
次にパペットにスコープインしてマイクロチップを開きます。マイクロチップ内にコントローラーセンサーがあるので、
その中のキャラクターモードをなしに設定。これで、このパペットはオートで動く人形と化しました。もちろん宿ることもできません。
最後に、あなたの分身となるパペットをもう1体スタンプ。テストモードに入れば、1体めのパペットとレースできるようになります。
少し悲しい気持ちになりますが、涙はグッとこらえてください。
マイクのオン/オフ
アクションレコーダーを使ってサウンドも一緒に録りたい時に便利なスイッチ。レコーディング中は、どういうわけかチップの周りに輪っかが現れます。
レコーディングを中断したい時はポーズを、再開したいときはスタートをポチッ。これさえあれば、おトイレタイムもなんのその、サウンドとアクションがぴったり重なります。
Dreams Universe™のユーザーガイドはただいま作成中。これからプレイのヒントに関するコンテンツを増やしていく予定なのでチェックをお忘れなく!