Tren トラック P&E 攻略ガイド
トラックを作るのも楽しいですが、最終的にはゲームとして形にしたいですよね? このP&Eでは、まさにその方法にフォーカスします。
まず、Trenを…#
最初に、ガイドに従ってTrenをスタンプしましょう。
ワゴンで集荷#
必ずしもトラックに貨物や配達物を積んでおく必要はありませんが、このレッスンでは積んでおくことにします。ガイド通りにスタンプしてください。
レースのはじまり#
スタートゲートがなければ、適切なTrenトラックは完成しません。このゲートは、トランスミッターとレシーバーを使い、トラックロジックと無線で通信する仕組みになっています。ガイド通りにスタンプしてください。
列車チェック#
使用するワゴンや貨物によっては、チェックポイントにエミッターをセットアップして、プレーヤーがチャレンジのその時点で期待される貨車や積荷を持っていることを確認したくなるかもしれません。ここで行ったのは、そのチェックポイント作りです。
「スポーン」を「エミット済みオブジェクトを破壊」に接続し、「新しくエミット」を「エミッターを起動」に接続します。
終了の合図#
最後に、ゴールゲートが必要です。ここでも、トランスミッターとレシーバーを使って、トラックロジックと無線で通信します。ガイドに従ってスタンプしてください。
レッツトライ!#
Trenトラック(そして他のあらゆるゲーム)を作る上でどんなに強調しても足りないほど大切なアドバイスがあります。それは、何度も何度も、繰り返しプレイテストをすること。試してみなければ、タイムや配送の目標を適切に設定することはできません。すべてのエレメントが揃ったところで、最初のプレイテストをしてみましょう。スイッチをオンにして、いざプレイモードへ!
指示に従って、できるだけ早くゴールしましょう。現時点では貨物はすべて無視して構いません。
基本をおさえよう#
どんなスキルレベルでも、1ピップ(ブロンズ)のタイムは必ず達成できるようにしたいものです。また、3ピップ(ゴールド)は達成が不可能ではいけませんが、誰でも達成できるとは限らないようにします。さて、それを設定するためには、達成可能な最速のタイムを知る必要がありますね。知りたいことがわかったところで、スライダーを指示通りに設定してください。
ボーナス豆知識:私たちがこれを行った時、「4秒強」が妥当だという結論になりました。ところが、優秀なテスターが3.9秒というタイムを叩き出し、今ではそれよりも上達しているはずです。そこで、3秒に設定することになったのです。
レビューと反映#
さて、貨物なしの場合のタイムが得られたので、貨物の集配についても設定する必要があります。プレイヤーが貨物を無視したり、失ったりすると、惜しくもゴールドに届かないように設定したいところです。もう一度プレイテストをして、貨物を回収して配達した場合の所要時間を見てみましょう。シーソーとカーブのスピードに注意が必要です。
価値はどのくらい?#
貨物を集めるには少し時間がかかるので、貨物の値を考慮に入れる必要があります。収集には約7秒かかり、収集した場合の最速タイムは12秒強であることがわかりました。そのため、この時間からゴールドを差し引いた9秒を貨物の値に設定する必要があります。
締めくくりはポジティブな言葉で#
時間制限のあるトラックを作りたくない人もいるかもしれません。プレーヤーがゆっくりプレイできるパズルトラックを作りたいだけかもしれません。それは簡単です。制限時間つきチャレンジのスイッチをオフに設定するだけです。トラックの成功を貨物の配達によって定義したい場合は、貨物の配達成功数スライダーを使って設定します。そうでない場合は、0に設定するだけです。ここでは、貨物が1つあるので、1に設定します。
これで完了です! このP&EとレイアウトP&Eで、自分のトラックを作り始めるための基本が身についたはずです。あとは楽しむだけですね!
Dreams Universe™のユーザーガイドはただいま作成中。これからプレイのヒントに関するコンテンツを増やしていく予定なのでチェックをお忘れなく!